株式会社ZeroDivide - Trinity製品情報
~システムを手探りで調べていませんか?~

遠くに旅することを想像してみてください。旅の行程を確認するには「地図」を使用しますが、実際に自分が進んでいく方向を確認するには「コンパス」などの道具を使用します。

システム運用もこれと同じです。設計書はシステムを俯瞰するための「地図」となり、様々なツールは現状を知るための「コンパス」となります。この二つを役割に応じて上手く使いこなすことで、 安定したシステムの運用が行えるわけです。

①DDSで定義されたフィールドの
 使用箇所を視覚的に閲覧可能

「フィールドネット」はDDSで定義されたフィールドがRPGソース内でどのように使用されているかを検索するための機能です。

例えばフィールドの桁数を変更する際の影響範囲を調べる場合などに力を発揮します。検索結果は一覧形式で表示され、明細行を選択することで実際のコードを画面上で素早く確認できますので、 修正がコードに影響を与えるかを手早く判断できます。また使用箇所のコードを日本語化することで、より具体的な処理内容を理解することもできます。もちろん検索結果を印刷したり、 CSVファイルなどにエクスポートする機能も用意されていますので、2次的な資料を作成する場合などにも活用することもできます。

②RPGソースにコメントを付加。
 だからロジックが追いやすい

RPGソースは位置固定で書かれることが多い為、IF文やループ文の開始/終了が分かりづらいという問題があります。またフィールド名の長さに制限があるため、 名前だけを見ても内容を把握しづらいという問題もあります。これらの問題を軽減してプログラムコードを読み解くのを手助けする機能が「RPGソース日本語化」です。

「RPGソース日本語化」ではソースを日本語化する過程でIF文やループ文について字下げを行って構造を識別しやすくします。 またフィールドについては日本語コメントを付加することで内容を把握しやすくします。 外部の開発者が作成したプログラムの内容を解析したり、既に担当者のいないプログラムのメンテナンスなどを行う際に力を発揮します。

③RPG/DDSソースで使いやすい
 文字列検索機能を用意

「ソース検索」は転送されたメンバーソースに対して文字列検索を行うための機能です。

単純な文字列検索と異なり、複数の条件を設定したり、比較方法を選択できます。また行に対して検索範囲の開始位置・終了位置を設定することができるため、 RPGやDDSなどの位置に意味づけのあるソースに対しても細やかな検索条件を設定することができます。良く使う検索条件については登録しておいて素早く呼び出すこともできます。 検索結果は一覧形式表示され、明細行を選択することで実際のコードを画面上で確認することができます。もちろん結果をエクスポートすることもできます。

④抽出されたシステム情報(辞書)が
 SQLで問合せ可能

「辞書閲覧」は言語翻訳の過程で作成される辞書を閲覧するための機能です。

「辞書閲覧」で閲覧できる情報の多くは管理資料などで確認することもできますが、管理資料はあくまで静的な資料なので情報の検索には向きません。 「辞書閲覧」では条件に従って絞り込みや検索などを簡単に行うことができるので、手早く必要な情報にアクセスできます。もちろんエクスポート機能も用意されていますので、 2次的な資料も簡単な操作で作成することができます。

閲覧にはSQLを拡張した定義文を使用します。よく使われる定義文については予め登録されていますが、目的に応じて自由に拡張することができます。