Ver.18.00の新機能(2020/06/03)
1.「サーバーによるライセンス管理」の追加
  • 新たに「サーバーによるライセンス管理」を追加しました。FDSで複数ライセンスを保有しているユーザーは、本機能を使用することでFDSの利用先PCを動的に選定・管理することができ、なおかつUSBメモリーによるライセンス導入の手間が軽減されます。

    ※本機能は保守契約ユーザー向の機能になりますので、保守契約のないユーザーは使用できません。
2.「MS-Officeエクスポート」に関する修正
  • COM系で作成した時に変換をまとめて行うように変更しました。なおログも一つにまとまります。
3.「グループ設計」に関する修正
  • 「Officeエクスポート」でWordによる出力が行えない事象を修正しました。なおWordのバージョンによるレイアウトの崩れは従来通りです。
4.「全体」に関する修正
  • グリッドの行番号について、一部表示を見やすくしました。
  • 「仮想プリンター」を実装しました。プリンターもしくは印刷環境の使用が制限されている場合、「仮想プリンター」を使用することで設計書の表示や変換を行うことができます。
  • 内部のバッファー操作について、一部メモリー操作の不具合を修正しました。