ファイル転送や言語翻訳などを任意の組み合わせで一括実行するための機能です。「バッチ処理」は「言語翻訳スケジューラ」で定期的に動かすこともできます。
なおバッチ処理は保守契約を結んでいるユーザー専用の機能になりますので、保守契約を結んでいないユーザーは使用できません。
「バッチ処理」の画面で[追加]ボタンをクリックします。
処理の設定画面が表示されますので設定を行います。
設定できる明細は「処理」により異なります。詳細についてはマニュアルを参照してください。設定が完了したら[保管]ボタンをクリックして処理を追加します。
上記の手順を繰り返して実行したい処理を追加していきます。
登録した処理を実行するには[実行]ボタンをクリックします。
実行したい処理を一覧で選択してからスペースキーを押してチェックします。他にも実行したい処理があれば同様の手順でチェックを行い、終わったら[実行]ボタンをクリックして実行します。
メニューの「ファイル」→「オプション設定」で送信設定および通知設定を行います。設定内容が正しく動作するか[通知テスト]ボタンで確認できます。設定の詳細についてはマニュアルを参照してください。
通知設定が完了するとメイン画面の「結果をメールする。」がチェックできるようになりますので、マウスでクリックしてチェックします。