アップデート情報
アップデート情報
Ver.3.01で追加された機能(2014/05/20)
1.言語翻訳
- O 仕様書のプリントレイアウトについてDEFN 命令で定義された項目が反映されるようになりました。
- 「エラーログの解析」でソース比較時のアンマッチ行の色付けが高速化されました。
2.ファイル転送
- ソース比較時のアンマッチ行の色付けが高速化されました。
3.ファイル設計
- レイアウト保管時にディスク容量の調整を行うようになりました。
- 「ファイルを開く」ダイアログについてエラー時の処理を強化しました。これに伴いエラーに応じたメッセージが表示されるようになりました。
4.言語翻訳スケジューラー
- 保守期限切れのまま保守機能が実行された場合に処理が停止していた事象について、ログにメッセージを出力して終了するように修正を行いました。
5.バッチ処理
- 保守期限切れのまま自動実行された場合、ログにメッセージを出力して終了するように修正を行いました。
6.PDF 設計書の作成
- 保守期限切れのまま自動実行された場合、ログにメッセージを出力して終了するように修正を行いました。
- 自動実行時に実行前チェックでエラーが発生した場合に処理が継続しない事象を修正を行いました。
7.DocuWorks 設計書の作成
- 保守期限切れのまま自動実行された場合、ログにメッセージを出力して終了するように修正を行いました。
- 自動実行時に実行前チェックでエラーが発生した場合に処理が継続しない事象を修正を行いました。
8.EXCEL 設計書の作成
- 原紙名称に「/」などのシートに名に使用不可能文字が入っている場合に原紙名称が設定されない事象について、使用不可能文字を「_」に置き換えて設定されるように修正を行いました。
- 保守期限切れのまま自動実行された場合、ログにメッセージを出力して終了するように修正を行いました。
- 自動実行時に実行前チェックでエラーが発生した場合に処理が継続しない事象を修正を行いました。
9.DB 変換ツール
- 保守期限切れのまま自動実行された場合、ログにメッセージを出力して終了するように修正を行いました。
10.ソース比較
11.システム設定
- 「環境」タブを追加され、SQLite に関するオプション設定が行えるようになりました。
12.SQLite Viwer
- スタートメニューのショートカットから起動できるようになりました。なお「SQLite Viwer」はSQLite 用のメンテナンスツールです。
13.設計書データ変換
- スタートメニューのショートカットから起動できるようになりました。なお「設計書データ変換」PARADOX 形式の設計書をSQLite 形式に変換するツールです。
14.お問い合わせ
- 新たに簡易的に問い合わせるための「お問い合わせ」が追加されました。スタートメニューのショートカットから起動できます。
15.環境移行
- バックアップ環境の原紙が新しければ移行対象として自動的にチェックされるようになりました。
- バックアップ環境の「UseDbTypeNo.INI」を移行するようになりました。
16.その他
- デフォルトの設計書形式をPARADOX 形式からSQLite 形式に変更しました。
- コードページに「日本語英数カナ拡張$」が追加されました。これは「日本語英数カナ拡張」の「$」と「\」のコードが逆転しているコードページです。環境に応じて切り替えてご利用ください。
- システム名を表す内部定義を「System i」から「IBM i」に変更しました。