アップデート情報

アップデート情報

Ver.5.02の新機能(2016/12/05)
1.言語翻訳
  • 「関連メンバーの選択」に再帰選択ボタンを追加しました。再帰選択ボタンをクリックすると、設定された条件に従って、選択されたメンバーソースに関連するメンバーソースを再帰的に選択します。
  • 新たに「部分翻訳」機能を追加しました。この機能は選択されたメンバーソースを一つにまとめたグループファイルを作成する機能です。
2.設計書サーチ
  • 「クイックビュー」を追加しました。クイックビューを使用すると、作成済みの設計書を手軽に閲覧できます。
3.フィールドネット
  • 「クイックビュー」を追加しました。
4.RPGソース日本語化
  • 「クイックビュー」を追加しました。
5.ソース検索
  • 「クイックビュー」を追加しました。これに伴い、オプション設定の「翻訳対象情報保管先」の動作が一部変更されました。
6.辞書閲覧
  • 「クイックビュー」を追加しました。これに伴い、全問い合わせにクイックビューの指定が追加されました。
  • SQL拡張命令「QuickViewFields」を追加しました。クイックビューで表示に使用するフィールドを指定するための命令です。
  • SQL拡張命令「ViewReplaceText」を追加しました。値の置換を指定するための命令です。
  • 問い合わせの「ファイル検索」「ファイル検索(日付)」について、「タイプ」を日本語表記に変更しました。
7.ファイル使用経路探索
  • 「クイックビュー」を追加しました。
8.文章履歴メンテナンス
  • 新たに「文章履歴メンテナンス」が追加されました。これは新たに作成できるようになった「文章履歴」をメンテナンスするための画面です。
9.オブジェクト辞書の作成
  • 「オブジェクト資料の作成」について、新たに「参照元オブジェクト一覧」と「参照元オブジェクト一覧_T」を作成できるようになりました。
  • 棚卸画面にオプション設定を追加しました。オプション設定では設計書フォルダの設定が行えます。
  • 棚卸画面で「クイックビュー」が使用できるようになりました。
  • 棚卸画面の「詳細情報の表示」について、「参照元オブジェクト一覧」の並びをOBJECT、LIB、参照時LIBに変更しました。(従来は参照時LIBのみ)
  • 棚卸画面の「詳細情報の表示」について、「参照元オブジェクト一覧」に選択ボタンを追加しました。クリックすることで棚卸一覧のオブジェクトが選択できます。
  • 棚卸画面に「文字入力による選択」を追加しました。複数のオブジェクト名を直接入力で選択できます。
  • 棚卸画面のオブジェクト一覧で選択されたオブジェクトに関する情報をクリップボードにコピーできるようになりました。Ctrl+Cでもコピーできます。
  • クリップボードから棚卸画面のオブジェクト一覧にオブジェクト名を貼り付けることで、選択ができるようになりました。Ctrl+Vでも選択できます。
  • 棚卸画面にスナップショット機能を追加しました。スナップショットを使用すると、その時点の選択状況や表示項目を記録できます。なおスナップショットは棚卸画面を閉じたり、オブジェクトの削除/戻しを行うと破棄されます。
  • プログラム参照情報がなくても棚卸画面が表示できるようになりました。
10.環境設定ツール
  • 検索範囲について、文章履歴の保管先フォルダも対象になりました。
  • 初期化ボタンを追加しました。クリックするとコンピュータに割り当てられた置き換え情報を削除できます。
  • 翻訳対象情報のフォルダ名でエンターキーを押すと設定を読み込むようになりました。
  • 「保管先フォルダの選択」で、一度に複数のフォルダを選択/挿入できるようになりました。
  • 「保管先フォルダの選択」に最適化ボタンを追加しました。このボタンをクリックすると、同じ上位フォルダを持つフォルダを一つにまとめることができます。なおショートカット(F4キー)でも実行できます。
11.その他の修正
  • 「文字入力による選択」について、最小化/最大化ボタンを削除しました。