アップデート情報

アップデート情報

Ver.7.02の新機能(2018/08/02)
1.言語翻訳
  • COBOLの「プログラム仕様書」にソースのLIB/FILEとメンバー、コピー文の種類を追加しました。これに伴いコピー文の種類を表記した「プログラム仕様書2(COBOL)T」と「プログラム仕様書3(COBOL)T」の2つの原紙を追加しました。
  • コボル翻訳の「内部変数一覧表」について、変数名の階層表示に対応しました。これに伴い原紙「内部変数一覧表2(COBOL)」と入力画面「内部変数一覧表(COBOL)」を変更しました。
2.ファイル転送
  • OS400のV7R1とV7R3用にメンバーリストのパラメータファイルを追加しました。
3.グループ設計
  • 「Web設計書の作成」の呼び出しに対応しました。
4.言語翻訳スケジューラ
  • 「Web設計書の作成」に対応しました。
5.バッチ処理
  • 「Web設計書の作成」に対応しました。
6.COBOLソース日本語化
  • オプション設定により内部定義されたフィールドやCOPY句として展開されたフィールドも日本語化できるようになりました。
7.Excel設計書の作成
  • リンク設定について、入力画面名称をベースに設定を行うように変更されました。これによりメンバーソースの種別が異なる同一タイトルの設計書を正しくリンク付けできるようになりました。
  • リンクを設定する際に「#」が含まれていると正しくリンクを設定できない事象を修正しました。
  • リンク設定時にリンク先のグループファイルが存在する場合のみリンクを設定するように変更しました。
8.ZDF設計書ビューアー
  • SVGエクスポート機能を追加しました。
  • 最小化したまま終了すると次回起動時に画面が表示されない事象を修正しました。
9.書式設定
  • 表の設定画面に「インデント項目」を追加しました。
10.Web設計書の作成
  • SVGに対応したChromeやFireFoxで表示が行えるように定義ファイルなどを含めて修正を行いました。
  • サイト表示ボタンを追加しました。
  • 新たに「SVG設定」タブを追加し、SVG関係の設定をまとめました。これに伴い、オプション設定に「罫線の幅を反映しない。」「フォントファミリーのMSフォントを削除する」と「テキストの横幅指定」 を追加しました。
  • 「グループ種別」に「WebApp」を追加しました。レスポンシブな閲覧機能のサイトを構築できます。
  • オプション設定に「置き換え定義」と「翻訳対象情報保管先」を追加しました。
  • 「グループ種別」を「作成データ」に変更しました。
  • 最新判定の設定方法を変更しました。
  • 言語翻訳スケジューラからの呼び出しに対応しました。
  • 文章履歴への出力に対応しました。HTML形式もしくはJSON形式の出力時に履歴を出力します。
  • 「WebApp」について以下のインターフェイスが実装されています。①改ページ ②拡大/縮小 ③テキスト検索 ④メンバー検索
  • ファイル名などに「#」が含まれている場合、呼び出せない事象を修正しました。
  • サイト起動時のウェブブラウザおよびURLを指定できるようになりました。
  • テキストの丸め込みを行う場合の横幅算出方法を変更しました。
  • ローカルファイルアクセス用にオプションを付加するオプション設定を追加しました。主にChromeのローカルファイルのアクセス制限回避に使用します。
  • 「WebApp」に以下の機能を追加しました。①オプション設定画面 ②関連ファイルの展開表示機能 ③印刷用の単体表示機能(スナップショット)
  • JSONおよびHTMLの情報に日本語名称が追加されました。
  • 「WebApp」でクイックリンクを使用した場合、ウェブブラウザにより機能しない場合にメッセージを表示してオプション設定がオフになるように修正を行いました。
  • 「WebApp」の「メンバー検索」について、選択候補を表示するように変更しました。これに伴い、ダイアログは専用のものになりました。
11.簡易問い合わせサーバー
  • オプション設定でログの保管先フォルダが存在しない場合、確認メッセージが表示されて、その場で作成できるようになりました。
  • インストール時にHttpLogフォルダが予め作成されるようになりました。
12.環境の移行
  • 印刷タイトルが移行対象になりました。
  • 「SVGAPP.INI」をコピー対処外に指定した。
  • 「Common\CellLinkParms\標準設定.PRM」を移行対象外にしました。