Ver.8.01の新機能 | 設計書自動作成ソフト「Trinity」

アップデート情報

Ver.8.01の新機能(2019/12/27)
1.言語翻訳
  • CLの構文解析のうち、計算式の解析時に0割でエラーが発生していた事象を修正しました。
  • COBOLのパーサーについて、COPY句のOFキーワードを内部的な解析する機能のON/OFF設定を設けました。
  • 管理資料の「画面一覧」および「帳票一覧」で使用先プログラムが複数存在する場合、使用先プログラムのLIB/FILEの省略表示が一部正しく行われていなかった事象について修正を行いました。
  • RPGのプログラム仕様書のデフォルトの原紙を「プログラム仕様書2S」に変更しました。なお従来の設定は変更されません。
  • RPGの処理フローについて命令のない標識だけの行についても正しく日本語化されるようになりました。
  • RPGソース内で定義された「プログラム状況データ構造」のフィールドについて日本語名称が空の場合、デフォルトの日本語名称が設定されるようになりました。
  • 処理フローでコードを結合する場合、複数の同一タイトルが結合される事象について対応を行いました。具体的には結合先のタイトルが初期名称の場合、空になるように変更されました。
2.ファイル転送
  • 「メンバーリストの出力」で時間も出力できるようになりました。
3.PDF設計書の作成
  • グルーピング機能を実装しました。これはパターンに合致したメンバーの設計書を保管するフォルダを指定できる機能です。例えば命名ルールなどに従って設計書を任意のフォルダにまとめる場合などに使用できます。
  • 「設計書のコピー」機能が追加されました。この機能を使用すると任意のプログラムと関連するプログラムのPDF設計書をフォルダにコピーすることができます。
4.Excel設計書の作成
  • セル形式のレイアウト図で「用途」が「H」の項目を表示できるようになりました。具体的にはINIファイルにキー「;ViewHiddenFlg」と値「True」を追加することで表示されます。
  • セル形式のレイアウト図でレコード単位で着色できるようになりました。具体的にはINIファイルにキー「;RecColorList」とカラーパレットを追加することで表示されます。
  • セル形式のレイアウト図について、日本語化資料を作成できるようになりました。なお日本語化資料の形式については「ExcelDocParm.INI」でカスタマイズできます。日本語化の表現については「DDS2JPN.PRM」で カスタマイズできます。
  • セル形式の画面/帳票レイアウトで凡例について、レコードの開始行に凡例が出力できるようになりました。なお複数のレコードが同じ位置でかぶる場合には下の行に移動されます。パラメータ「SyncNoteFlg」を Trueに設定することで機能します。
  • セル形式の画面/帳票レイアウトで凡例を出力する時、最初に出現するレコード様式名が凡例に反映されない事象を修正しました。
  • セル形式の帳票レイアウトで凡例を出力する時、凡例出力位置のセルのカラムサイズを補正しました。
5.バッチ処理
  • 言語翻訳スケジューラで実行した場合、各処理のINIファイルが存在しないとエラーでスケジュールが停止する事象を修正しました。
6.RPGソース日本語化
  • フォーマットのパラメータ(%1など)の後に半角英数字があると、まれに誤った編集が行われる事象について修正を行いました。
  • 結果標識について、新たに個別に取り出せるようにパラメータを追加しました。パラメータと結果標識の対応は以下の通りです。

     %5:標識1 %6:標識2 %7:標識3

    なお機能を使用するには「RPG2JPN.PRM」の変更が必要です。
  • 条件標識が日本語化できるようになりました。パラメータに「%8」を追加すると、その位置に日本語化された条件標識が挿入されます。これに伴い「RPG2JPN.PRM」には以下の設定が追加されています。

    CondSignToken = 標識,オン,オフ ,
    日本語化標識で使用されるテキストです。この設定がコメントアウトされている場合、条件標識の日本語化を行いません。

    AddCondJFlg = True
    Trueの場合、条件標識をフォーマットの先頭に追加します。Falseの場合、従来通り別項目として先頭に追加します。

    制御レベルの日本語化のために下記の設定も追加されています。なお日本語テキストに「%s」を記述すると、その位置に標識を挿入できます。
    L0...L0の日本語テキストです。
    L1_L9...L1~L9の日本語テキストです。
    LR...LRの日本語テキストです。
    SR...SRの日本語テキストです。
    AN...条件ANDの日本語テキストです。
    OR...条件ORの日本語テキストです。
  • 命令が定義されていない標識のみの行についても反映されるようになりました。
  • KLISTの初期値のパラメータの誤りを修正しました。具体的には「%A」と記述しないといけないところが「A」になっていました。
  • オプション設定から日本語化パラメータが直接編集できるようになりました。
  • 日本語化パラメータを変更した場合、パラメータの読み直しが行われるようになりました。
7.ソース検索
  • 検索パスがマルチパスに対応しました。「;」で区切ることにより複数のパスを同時に検索できます。
  • スペースキーやHOMEキーを使って検索結果が選択できるようになりました。エクスポートされる対象を絞り込むことができます。なお選択されていない場合は従来通り全件出力になります。
  • 新たに「検索リスト」による検索が行えるようになりました。「検索リスト」とは、検索対象となるファイル名の一覧が保管されたテキストファイルで、このリストを元にソース検索を実行することができます。検索リストは検索結果から作成することができるため絞り込み検索に利用できます。
8.CRUD図の作成
  • エクスポートでタイプが「OOXML形式(シンプル)」の時、以下3点の改善を行いました。
    ①未使用ファイルへの着色 ②画面上での行列固定 ②印刷時に行固定
  • CRUD図の作成時に対象ライブラリを選択できるようになりました。
  • 処理できる対象件数を増やしました。なおエクスポートについてはCSV/TSVのみの対応となります。
  • 表示の絞り込みが行えるようになりました。
  • CRUD図のキャッシュ有無をオプション設定で切り替えられるようになりました。同じ辞書を使用した場合の再表示が高速化されます。
  • 情報表示について、どのセルからでも表示できるようになりました。
  • 固有のメニュー項目から「CLファイルコマンド設定」が起動できるようになりました。これに伴い、メニューの構成やタイトルを変更しました。 
  • CRUD辞書の作成直後にメニューからログが表示できない事象を修正しました。
  • 絞り込み条件の設定画面でインクリメンタルサーチが行えるようになりました。
  • プログラム名の種類が色で判別できるようになりました。CLは緑、RPGは青で表記されます。
  • RPGの「/FREE」を使用したメンバーも解析できるようになりました。
  • RPG用パラメータの編集画面でTABが入力できるように修正されました。
8.グループ設計
  • 「Officeエクスポート」でタイプに「OOXML(描画OBJ)」を選択した場合の処理を改善しました。
  • 「Officeエクスポート」でWordによる出力が行えない事象を修正しました。なおWordのバージョンによるレイアウトの崩れは従来通りです。
9.システム設定
  • 設計書展開用の内部キャッシュのパラメータを設定できるようになりました。環境タブの「FDPキャッシュの設定」から変更できます。
10.オブジェクト資料の作成
  • オブジェクトとソースの関連情報を作成するために「OBJtoSRC.txt」および「OBJtoSRC.ODP」を追加しました。
11.テキストビューア
  • 新たに「テキストビューア」を追加しました。テキストビューアを使用すると転送したソースなどのテキストファイルを簡単に閲覧できます。
12.環境の移行
  • 移行対象に以下の4つが追加されました。
    RPG2JPN.PRM DDS2JPN.PRM SrcCRUD.PRM RPGDataArea.PRM
  • ライセンスの移行を行う場合の対象ファイルが変更されました。
  • 新たに「パラメータの更新」がオプションとして追加されました。チェックされている場合、いくつかのパラメータファイルについてバージョンアップなどにより追加された設定の初期値が追加されます。
13.キー設定
  • メニューから仮想プリンターの作成/削除が行えるようになりました。
14.全体に関する修正
  • 内部テーブルの保管について、値が空の場合に作成データにズレが発生する可能性のある不具合を修正しました。
  • 「メンバーの選択」で起動時のメンバーにLIB/FILEを含めることができるようになりました。
  • インターフェイスのグリッドについて、行番号の表示を一部を見やすくしました。
  • ファイル保管用バッファーの操作について、最初の出力時が16Kbyteを超える場合に正しく出力できない事象を修正しました。
  • プログラム毎のメニューにヘルプが追加されました。マニュアルや製品情報へのアクセスがより簡単になりました。
  • 「仮想プリンター」を実装しました。プリンターもしくは印刷環境の使用が制限されている場合、「仮想プリンター」を使用することで設計書の表示や変換を行うことができます。対応機能は以下の通りです。
    メニュー グループ設計 ファイル設計 PDF設計書の作成 Excel設計書の作成 Web設計書の作成 ZDF設計書の作成 ZDF設計書ビューアー