「ファイルデザインシステム」はファイルに関する設計書の作成を支援するソフトウェアです。 ファイルデザインシステムを使えば項目情報を入力するだけでファイルレイアウトやファイル項目一覧などを簡単に作成できます。

設計書は新規作成だけでなくCOBOLのCOPY句やPL/1のインクルードなどのソースを取り込んで作成することもできます。 作成された設計書は印刷だけでなく画面でプレビューできます。過去に作成した設計書の資産がある場合はCSV形式などでインポートもできます。 他にも項目辞書を使用することで日付や金額など頻出する項目に一貫性を与えることもできます。

ファイルデザインシステムを活用すると開発部門は文章化に煩わされることがなくなるため本来の業務に注力できるようになります。 また設計書の整備が進むことでシステムの移行や引き継ぎ、監査資料の整備などにも迅速に対応できるようになります。

①入力した項目一覧が
 グラフィカルな設計書になる

ファイルデザインシステムでは表形式の編集画面で項目情報を入力するだけの簡単な操作でファイルに関する設計書を作成することができます。 作成された設計書は画面上で表示することもできますので電子化された設計書として活用することもできます。

設計書には一般的な表形式の「項目一覧」に加えて「ファイルレイアウト」がサポートされています。従来では作成そのものが大変だったファイルレイアウトが驚くほど簡単に作成できます。 また設計書のヘッダー項目や明細項目を細かくカスタマイズできるので、開発部門のニーズに合わせたオリジナルな設計書を作成することもできます。

②既存のソースを取り込んで
 設計書を作成

ファイルデザインシステムを使えば既存のソース、例えばCOBOLのCOPY句やPL/1のインクルードなどから簡単な操作で設計書が作成できます。 これにより設計書の作成やメンテナンスにかかるコストを大幅に削減することができます。また移行や引継ぎなどで最新の設計書が必要になった場合でも、 ソースから最新の設計書を作成することができます。

③設計書からソースを自動生成

ファイルデザインシステムでは作成された設計書からソースを自動生成することができます。これにより設計書とソース間の不一致をなくしたり、 ソースを入力する手間を省くことができます。また自動生成ということで手入力による単純ミスを防ぐこともできます。

④システムに一貫性を与えられる
 項目辞書機能

ファイルデザインシステムの項目辞書機能を使用することで作成する設計書に一貫性を持たせることができます。 例えば日付や金額など、システム全体で属性や桁数が決まっている項目を登録しておくと、簡単な操作で設計書に入力することができます。 項目辞書を使用することで設計書毎の属性や桁数の不一致を防ぐことができます。